【ENEOSでんきの口コミと評判】比較してわかったメリット・デメリット

ENEOSでんき

電気料金を安くしたいと考えれば、大手電力会社10社の中からだけではなく、新電力にも切り替えることができます。そして大手エネルギー系企業の1つ、JXTGグループも新電力に参入している点に注目です。

JXTGグループと聞くと良く知らないと感じるとか思いますが、ENEOSと聞けば誰もが知っているのではないでしょうか。

ENEOSには、2019年11月現在ENEOSでんきと呼ばれる新電力サービスがあります。最近では、テレビCMなどでも見かけます。しかし、具体的にどのような切り替えメリット・デメリットがあるのか、分かりにくいところですよね。

今回はENEOSでんきの口コミや評判、サービス概要などから比較した分かった、切り替えメリットとデメリット、どんな方におすすめか分かりやすくご紹介します。

ENEOSでんきと大手電力会社の違い

まずはENEOSでんきと大手電力会社の違いを見ていきましょう。ENEOSでんきは、新電力とも違うサービス傾向ですので、大手電力会社と新電力の間とも考えることができます。

仕組みは同じだが電気料金単価に違いがある

ENEOSでんきは一般的な新電力と違い、基本料金と3段階電力量料金のプランで構成されています。このようなプランは、大手電力会社10社と同じです。

また、電力量料金には、燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が含まれている点も共通しています。

しかし、電力量料金の単価に違いがあります。120kWh以上の電力量料金については、大手電力会社と比較して1円~4円程度安いのが特徴です。そのためENEOSでんきの口コミや評判では、電気料金が安くなったといったケースがあります。

送配電は大手電力会社が管理

ENEOSでんきでは、電力の小売り事業と発電事業に参入していますが、送配電は法律で許可されていないため、引き続き大手電力会社が管理しています。

ですので、大手電力会社と違い、電力の全事業を自社で管理・運営している訳ではありません。

また、送配電が変わらないので、大手電力会社と変わりなく電力を安定的に利用できます。切り替え後に停電が頻発するといった事象もありません。

ENEOSでんきのメリット

ENEOSでんきは、多くの新電力と違い電気料金プランの仕組みや特典などに特徴があります。また、電気料金プランは、大手電力会社と同じ仕組みですが低コストのため、電力使用量が少ない1人暮らしや節電しているご家庭にも利用メリットがあります。

電力使用量が多い世帯は電気料金を抑えられる

ENEOSでんきの電気料金プランは、基本料金単価と3段階の電力量料金で構成されています。そして基本料金単価と燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金、もしくは燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金は大手電力会社と共通しているのが特徴です。

しかし、東京Vプランは120kWh以上の電力量料金、その他のエリアでは基本料金単価と電力量料金単価を抑えているため、電力使用量の多い世帯にもメリットがあります。


東北電力従量電灯制BとENEOSでんき、30A、120kWh以上300kWhまで
・東北電力:基本料金990円、電力量料金25.33円
・ENEOSでんき:基本料金990円、電力量料金24.33円
・1円コストカット

現在、電力使用量が120kWh以上の世帯で、30A以上の契約A数の場合はENEOSでんきに切り替えるのもおすすめです。

電力使用量が一定程度少ない世帯も電気料金を抑えられる

多くの新電力では、電力使用量の少ない世帯向けのプランを用意していません。そのため電力使用量の少ない世帯では、切り替えても割高になることがほとんどでした。

しかし、ENEOS電気では、電力使用量が比較的少ない世帯も切り替えメリットを得られるよう、電気料金プランに特徴があります。


東北電力従量電灯制BとENEOSでんき、30A、120kWh未満
・東北電力:基本料金990円、電力量料金18.58円
・ENEOSでんき:基本料金990円、電力量料金18.38円
・0.2円コストカット

このように東北電力エリアに住んでいる方は、上記のプランで切り替えると合計0.2円のコストカットが可能です。電力使用量の多いケースと比較すると、小さな差額と感じるかと思います。しかし、多くの新電力は、120kWh未満向けに単価設定を行っていないので、独自サービスといえるでしょう。

割引プランが充実している

ENEOSでんきは、割引プランや特典が充実しているのも切り替えメリットの1つといえるでしょう。最近では大手電力会社も、キャンペーンを積極的に始めていますが、独自サービス・割引プランの数といった点でENEOSでんきは優れています。

たとえばENEOSカード・シナジーカードで電気料金を支払うと、通常のENEOSカード特典に加えて、ガソリン・灯油・軽油代がさらに割引されるサービスがあります。

【通常特典】ENEOSでんき独自サービス

ENEOSカードSポイント還元、燃料代1円~2円/ℓ引き ガソリン、灯油、軽油代が1円/ℓ引き
ENEOSカードPポイント還元・ガソリン、灯油、軽油代が1円/ℓ引き
ENEOSカードCNICOS最大7円/ℓ引き・ガソリン、灯油、軽油代が1円/ℓ引き
ENEOSカードCBシナジーカード最大7円/ℓ引き・毎月の電気料金100円引き

※1ヶ月あたり150ℓまでサービス適用

ENEOSカードを利用していて、通勤や休日に車をよく運転する方やヒーターを使用している方はENEOSでんきがおすすめです。

また、燃料の割引サービスの適用月については、初回検針月によって変わります。

  • 契約月と検針月が同じ場合は、初回検針月から翌々月に適用開始
  • 契約月の翌月に検針が始まる場合も、検針月から翌々月に適用開始

電気料金の割引サービスは、2回目の請求月から適用される仕組みです。

ENEOSでんきの特典や割引サービス

ENEOSでんきの特典や割引サービスは、他にもたくさんあります。

 にねんとく²割:ENEOSでんきを2年以上の利用契約で、毎月1kWhあたり0.2円割引
 特別提携カード:ENEOSでんきと提携しているカードは優待サービスを受けられる
 Tポイントとの提携:ENEOSでんきを利用することでTポイントが貯まる
 駆けつけサービス:電気トラブルに関するサポートサービス
 電気の見える化:毎月の電気料金をweb経由で確認できるサービス

にねんとく²割は、ENEOSでんきを2年以上利用することを契約条件として、2年目まで毎月1kWhあたり0.2円割引してもらえます。また、3年目からは、1kWhあたり0.3円に割引額をアップしてもらえるのも魅力的です。

特別提携カードは、ENEOSでんきが以下のカードと提携していて、マイル積算もしくはポイントアップサービスを受けることができます。
1. dカード:dカード払いで通常特典に加えて200円1ポイントサービス追加
2. エポスカード:エポスカード払いで200円1ポイントが2ポイントに、ゴールド・プラチナカードは4ポイントにアップ
3. エムアイカード:エムアイカード払いで、200円1ポイントが100円1ポイントに変更
4. ティーエスキュービックカード:ティーエスキュービックカード払いで、1000円あたり10ポイントが15ポイントアップ
5. レクサスカード:レクサスカード払いで、1000円あたり10ポイントが15ポイントアップ
6. ビューカード:ビューカード払いで、1000円あたり5ポイントが10ポイントアップ
7. ANAカード:ANAカード払いで200円あたり1マイルを積算

ただし、特別提携カードのいずれかで支払いを行っている場合は、Tポイントは貯まらないため事前にどの特典にするか選びましょう。

でんきの見える化サービスがある

ENEOSでんきは電気料金を抑えられるだけでなく、でんきの見える化サービスも提供しているのが特徴的です。

でんきの見える化サービスとは、ENEOSでんき契約後に公式サイト「ENEOSでんきお客さまページ」から電力使用量をグラフや数値で確認できるサービスです。

従来の電気料金明細では、1ヶ月単位でのみ確認できる状態でした。しかし、ENEOSでんきの見える化サービスは、30分・1日単位で電力使用量を計測・表示しています。

たとえば1日のどこで電気をよく使用しているのか把握できますし、日々の生活スタイルも改めて分析・整理できます。ENEOSでんきで電気料金を抑えながら、さらに節電を実行できるツールを利用できるのは大きなメリットです。

ちなみにENEOSでんきに契約すると、無料で利用できるのでコストもかかりません。

電気トラブルに関するサポートサービスも用意

ENEOSでんきでは、電気に関連するトラブルを24時間・365日サポート対応しています。

電気トラブルとは、照明が付かない・電球やLEDを交換したいが手が届かない、など自宅の電気に関する事象に関して、担当者が出張対応してもらえます。

一般的な出張サービスは有料ですが、ENEOSでんきのサポートサービスは出張・点検・調査・応急処置に対して無料です。(30分程度の作業、特殊作業以外の場合)

ただし、電球交換については年3回程度無料と、細かな条件はあるので契約時や利用時に電話相談してみるのもおすすめです。問い合わせは9時から17時まで対応しています。(第3日曜日や年末年始は除いています)

サービスエリアが拡大された

サービス開始当初の供給エリアは、関東・関西・中部エリアと限定されていました。そのため以前は、供給エリアに関してデメリットがあると考えられていました。

しかし、徐々にサービスエリアが拡大されていて、2019年12月時点では東北エリアにも対応中です。

少しずつエリアを拡大しているので、今後は九州や四国、北海道エリアにも対応することが気合されています。

サービスエリアの拡大とサービス追加

ENEOSでんきのサービスエリアの拡大と共に、関東エリア・共通エリアと呼ばれる2つのサービスに分かれている点にも注目です。

供給エリアや違いは以下の通りです。
東京Vプラン エリア共通版
供給エリア 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県の富士川以東に住んでいる方 東北、関西、中部エリア(一部地域除く)
主な違い 電力量料金単価は東京電力の料金プランと異なるが、基本料金単価は変わらない、電気料金削減額が大きい 基本料金単価と電力量料金単価が大手電力会社と違う、東京Vプランより電気料金削減額は小さいものの、年間5000円以上削減見込みあり

つまり、東京電力管内に住んでいる場合は東京Vプランになりますが、東北・関西・中部電力管内に住んでいる方はエリア共通版のプランから選びます。

どちらも電気料金単価が大手電力会社より安いため、切り替えメリットを得やすい傾向です。

自社発電施設を保有しているので低コストで提供可能

ENEOSでんきは、自社発電所を所有・運用管理しているのも強みです。新電力の多くは、電力の小売り事業のみに参入しているため、発電事業は大手電力会社のシステムを利用しています。

発電事業を自社で立ち上げることは、利用者にとってもメリットがあります。なぜなら、大手電力会社や発電所を所有している企業から購入する必要がないため、コストを抑えて電力を確保・供給できるからです。

利用者は、大手電力会社からENEOSでんきに切り替えることで、電気料金を削減できます。

東京オリンピックとパラリンピックのキャンペーンサービスがある

ENEOSでんきでは、2020年1月10日まで東京オリンピック観戦チケット抽選キャンペーンを実施しています。

対象条件は、ENEOSでんきへ2020年1月10日までに切り替え、同年3月31日までに供給開始している方のみです。

内容は、東京オリンピックの水泳・陸上競技・体操、そして東京パラリンピックの水泳・陸上競技のチケットが抽選で当たります。

電気料金削減メリット以外にも、大きなイベントとの連携キャンペーンはENEOSでんきの大きな魅力です。

ENEOSでんきのデメリット

ENEOSでんきは、数多くのメリットがある一方、デメリットもいくつか存在するので切り替え前に確認することをおすすめします。また、誰もがお得に利用できる保証はないので、比較検討したり口コミや評判を確認したりしながら選ぶのが基本ですよ。

電力使用量が非常に少ないと切り替えメリットは限定的

ENEOSでんきは、60A契約や300kWh以上の電力使用量など電気をよく使用する世帯をはじめ、120kWh以上300kWh未満・120kWh未満の方も電気料金を抑えられるプラン構成です。しかし、契約A数が10Aで毎月120kWh未満の場合など、非常に電力使用量が少ないと電気料金削減額は小さいもしくは、あまり変わらない可能性があります。

ただし、ENEOSカード・シナジーカード割引を利用したり、にねんとく²割に加入したりすることで年間800円前後の電気料金を削減可能です。

電力使用量が非常に少ない場合は、デメリットというよりもメリットが限定的になるだけですので、切り替えによって割高になる可能性は低いでしょう。

2年契約プランの場合は途中解約で解約金が発生する

ENEOSでんきは、解約金0円で他社に切り替えることができます。しかし、最低2年契約を条件とした、「にねんとく²割」へ加入する場合は注意が必要です。

にねんとく²割とは、ENEOSでんきへ2年以上の契約を条件としたサービスプランで、2年目まで電気料金0.2円/1kWh割引、3年目以降は0.3円/1kWh割引してもらえます。

その代わり割引適用開始から23・24か月目の更新月以外に解約すると、解約金がかかる契約条件です。そのため、にねんとく²割を利用する場合は、割引適用月と更新月を把握しておくことをおすすめします。

解約金は1100円ですので、一般的な解約手数料と同じもしくは割安といえるでしょう。

全国対応ではない

ENEOSでんきは電力使用量の多い家族だけでなく、少ない家族や1人暮らしの方も電気料金を削減できます。しかし、全国に対応していないため、利用できないケースもあります。

2019年12月時点では北海道や沖縄県・九州・四国・中国地方・一部地域は利用できません。ただ、東北エリアへサービス追加した例があるので、今後も拡大する可能性はあるでしょう。

オール電化や深夜帯などに対応したプランはない

ENEOSでんきは2019年12月時点で、オール電化住宅や深夜・早朝に電気をよく使う方に向けた電気料金プランはありません。

そのため、特にオール電化住宅でお住みの方は、大手電力会社のプランから切り替えないことをおすすめします。深夜プランや早朝プランを希望している方は、大手電力会社が提供している時間帯別プランや、他の新電力を探しましょう。

また、一般住宅にお住みの方で生活スタイルを変えられる場合は、通常プランで電気料金を削減できるよう生活を見直すことも大切です。

ENEOSでんきの概要

ENEOSでんきは切り替える予定の方は、電気料金プランと切り替え方法を事前に理解しておくことが大切です。特に電気料金プランは、新電力へ切り替える上で最も重要な内容ですので、必ず確認しましょう。

ENEOSでんきの電気料金プラン

ENEOSでんきの電気料金プランは、大手電力会社の従量電灯制A・B・Cに相当する内容を提供しています。また、各供給エリアによって、従量電灯制A・BやB・Cなど対応プランが違っている点にも注目です。

基本料金 電力量料金 契約A、kVA
関東エリア・東京Vプラン 286円~1716円、kVAの場合は286円 19.88円、24.54円、26.22円 10A~60A、6kVA以上49kVAまで
東北エリア 330円~1980円、kVAの場合は330円 18.38円、24.43円、27.23円 10A~60A、6kVA以上50kVA未満
関西エリア Aプランは最低料金285円(最初の15kWhまで)Bプランは1kVAにつき380.15円 Aプラン20.31円、23.99円、26.80円
Bプラン16.28円、19.66円、21.92円 kVAにて契約(従量電灯制A・Bに相当)
中部エリア 286円~1716円、kVAの場合は286円 20.85円、24.77円、26.49円 10A~60A、6kVA以上50kVA未満
電力量料金は120kWhまで、120kWhを超えて300kWhまで、300kWhを超える、3段階に分けられています。また、各エリアに事業者向けプランも用意しています。

事業者向けプラン

事業者向けプランとは、商用店舗を保有している方や工場・事務所を所有している企業向けの電気料金プランです。一般家庭向けプランとの違いは、基本料金1kW単位、電力量料金は1kWh単位で計算しているところです。
ENEOSでんきの事業者向けプランは、電力使用量の多い事業者が電気料金を削減しやすい内容ですので、事業主にもおすすめします。

基本料金 電力量料金 契約W、kWh
関東エリア、東京Vプラン 1kWにつき1012円 夏は1kWhにつき17.37円、夏以外は1kWhにつき15.80円 基本料金は契約電力Wで設定、電力量料金はkWh(低圧電力プランに相当)
東北エリア 1kWにつき1155円 夏は1kWhにつき15.95円、夏以外は1kWhにつき14.50円 基本料金は契約電力Wで設定、電力量料金はkWh(低圧電力プランに相当)
関西エリア 1kWにつき968円 夏は1kWhにつき14.62円、夏以外は1kWhにつき13.13円 基本料金は契約電力Wで設定、電力量料金はkWh(低圧電力プランに相当)
中部エリア 1kWにつき1034円 夏は1kWhにつき17.04円、夏以外は1kWhにつき15.49円 基本料金は契約電力Wで設定、電力量料金はkWh(低圧電力プランに相当)

各エリアの電力量料金で指定されている「夏」とは、毎年7月1日~9月30日までの期間と明確に定義されています。

大手電力会社の低圧電力プランを利用している事業者は、この機会にENEOSでんきの動力プランを検討してみてはいかがでしょうか。

ENEOSでんきに切り替える方法

ENEOSでんきへ切り替えるためには、まず以下3種類の書類を用意します。

  • 現在契約している電力会社から発行されている検針表や請求書
  • 支払い情報が分かるクレジットカードや通帳など
  • 金融機関やゆうちょ銀行へ届け出をしている印鑑

そしてENEOSでんきの公式サイトから申込ページへ移り、契約者名や連絡先、住所など基本情報を入力します。その後、基本情報から契約可能地域をENEOSでんきが判断して、可能であれば支払い情報や検針票(画像)を入力、提出すると手続き完了です。

手続きを済ませたあとは、後日ENEOSでんきから契約完了のメールが届き、指定された月から契約開始となります。

ENEOSでんきに切り替える際の注意点

ENEOSでんきから切り替える方法は、他の新電力と同じくインターネット経由で手続きを済ませることができます。また、切り替え作業はENEOSでんきが行うので、別途じゅんびするものはありまあせん。

しかし、2点注意事項があるので、切り替え前に確認しておきましょう。

対応エリアを確認する

ENEOSでんきの契約を行う時は、対応エリアに住んでいるか確認しておくことが大切です。対応エリアの確認は、申込手続きの際に住所を入力と判断してもらえるため契約時に把握できます。

ENEOSでんきの電力供給エリア外に住んでいる場合は、2019年12月時点で解決策はありませんので大手電力会社へ契約し続けるか、別の新電力を探すのがおすすめです。

電気料金のシミュレーションを行う

ENEOSでんきへ切り替える時は、電気料金シミュレーションおよび比較を行うことが必要です。そして、電気料金を削減できると判断した時点で、ENEOSでんきの切り替え準備を行いましょう。

ENEOSでんきの公式サイトには、シミュレーションツールがあり無料で利用できます。また、手計算する場合は、過去1年間の電力使用量を基準に、現在契約しているプランの単価と、ENEOSでんきの単価から算出可能です。

※従量電灯B相当の場合:基本料金単価、電力量料金単価(使用量に応じて変わる)、再生可能エネルギー発電促進賦課金、燃料費調整額、消費税から計算

ENEOSでんきと大手電力会社どちらがおすすめ?

これまでの説明で、ENEOSでんきのメリットやデメリットが理解できたかと思います。しかし、大手電力会社へ切り替えた方がいいのか、判断に悩んでいるご家庭も多いのではないでしょうか。

そこでどのような方達にENEOSでんきと大手電力会社がおすすめなのか、分かりやすく解説します。

ENEOSでんきがおすすめの方

主に以下のような状況のご家庭は、ENEOSでんきがおすすめです。

  • 従量電灯制で30A以上を契約していて、原則毎月の電力使用量が120kWhを超えている
  • 従量電灯制で20Aや10Aの契約で、120kWh未満の電力使用量
  • ENEOSカードやシナジーカードを使用している
  • 通勤や休日によく運転する方や、暖房器具などで灯油をよく使用する
  • 低圧電力プランを契約している事業者で、電力使用量が多い

電気使用量が多い方や少ない方も電気料金を削減しやすいのが、ENEOSでんきの特徴です。そのため従量電灯制を契約しているご家庭や1人暮らしの方の多くは、切り替えメリットを得られるでしょう。

また、ENEOSカードや特別提携カード、Tポイントなどに関する電気料金割引・ポイント追加サービスがあり、該当カードを所有している方にもおすすめです。

大手電力会社がおすすめの方

主に以下のような状況のご家庭は、大手電力会社がおすすめです。

  • オール電化住宅に住んでいる
  • 大手電力会社のオール電化プランで比較的電気料金が抑えられている
  • 夜間に電気をよく使用している
  • 深夜から早朝にかけて電気をよく使用している

特にオール電化住宅に住んでいる方は、従量電灯制に相当するプランへ切り替えることで割高になる可能性があります。また、仕事などの関係で日中以外の電気使用量が多い方も、大手電力会社から選ぶのがおすすめでしょう。

ENEOSでんきは幅広い層にメリットのある新電力で口コミや評判もおおむね良好

新電力の多くは電力使用量の多い世帯向けのプランのため、30A未満や120kWh前後の場合は電気料金を削減できない状況でした。

しかしENEOSでんきは、電気を多く使用している方だけでなく、10Aや20Aの契約・120kWh前後の方も年間1500円や500円削減できます。また、電力使用量の多いご家庭は、状況によって年間10000円の削減も可能です。

他にも、にねんとく²割で更に電気料金単価を0.2円・0.3円引いてもらえます。

ENEOSカードやシナジーカード、特別提携カードを利用している方は、電気料金やガソリン・灯油・軽油の割引、ポイント追加などのサービスを受けることが可能です。

従量電灯制を契約している方は、ENEOSでんきの切り替えを検討してみましょう。