休みたいのに休めない。こんな風に感じていませんか？仕事を休みたくなるのにはちゃんと理由があるのです。
こちらでは人が仕事を休みたくなる理由と心理を8つご紹介いたします。
また、休みたいときに休める仕事ってどんな仕事？休みたいときに送るメールは？の疑問にもお答えしますので参考にしてみてください。
仕事休みたいときってどんな時？
学校や部活、バイト、サークル、習い事…数々の予定がありますが、一番休みたい！と感じられている対象は“会社”もしくは“仕事”ではないでしょうか？
仕事以外のものは行っても行かなくても報酬は発生しませんし、どちらかというと行かなければ自分が損をしてしまいます。
しかし仕事は、行かないことによって契約を交わした会社に損害を与えてしまい、また周りの同僚に迷惑をかけてしまいます。
となると、「今日気分が乗らないので休みます」という身勝手な理由で休むことはできないでしょう。
頭ではわかっているのに、それでもどうしても行きたくないという場合もあるでしょう。人はいったいどんな時に仕事を休みたいと思うのでしょうか？一つずつ理由を挙げて確認してみましょう。
転勤・異動した初日
もちろん慣れてしまえばそんなことはありませんが、転勤や異動などの職場環境の変化が苦手…という方は多いのではないでしょうか。
同じ仕事内容でも書類の場所がわからなかったり、職場の空気感や同僚について、どんなものなのかを知らないまま入っていくのは緊張しますね。
これは学生時代にも言えることで、顔見知りがいない状態での入学や転校などでも感じられることでしょう。
うまく馴染めるかな…。という不安な気持ちが強すぎる人はやはり休みたいかもと思ってしまうのではないでしょうか。
いつの間にか消えてしまうものではありますが、新しい環境に馴染むためのしばらくの間はこんな状態が続いてしまうかもしれませんね。
忙しい日
明日は仕事が忙しいとわかっている日は、仕事に行きたくなくなりませんか？そもそも忙しいという事は、ただ単に業務量が増えるだけではなく、それに付随して対応が必要となり、業務が増えばその分トラブルの可能性も高くなるでしょう。
しかも、忙しいからと言って、業務時間は伸びてくれません。いつもの時間で仕上げるか、残業しなければならないのです。
例えばサービス業の場合、繁忙期などは通常よりはるかに多いお客様が来られ、またスタッフの人数も多めに設定されています。
ただでさえ込み合った状態が混乱を招き、商品の渡し間違い、売上金・おつりの間違い、商品の入れ忘れなど忙しいことが原因で、普段では起こりえないような失敗が起こってしまいます。
忙しいさなかその失敗の対応をしなければなりません。こんなことを経験すれば、だれだって忙しくなるとわかっている日は仕事を休みたくなるでしょう。「明日忙しいだろうな」と感じた時、人は休みたいと思うのです。
みんなが休みで自分は仕事
これはその業界を選んだから仕方が無いとも言えることではありますが、お盆や年末年始こそ働かなくてはならない人もいます。
もちろん土日祝日は仕事だけど、平日お休みでどこも空いていていいよ。という意見もありますが、やはり大半の人がゆっくりしているのを見ると自分も休みたくなってしまうのは仕方がないことです。
24時間営業のスーパーやコンビニの店員さんなどは、年越しをしながらレジを打っていたことがあるという人もいるはずです。
お休みを満喫している人にとってはなくてはならない存在ですし、みんなが一斉に休んでしまったら何かしらの支障が出ます。
そのためどんな時でもどこかで働いている人がいるのは当たり前のことですが、やっぱり働いている人もお正月やゴールデンウィークを満喫したいですよね。
頼れる人がお休みの日
可愛がってくれている先輩や頼れる上司がお休みの時など、自分の責任が重くなってしまいそうな時にはついつい休みたいなぁと思ってしまうことがありませんか？
今日何かあったらどうしようとドキドキしながら仕事に行くのはやはり精神的に緊張してしまいます。
また、どういう訳なのかはわかりませんが、そういう日に限ってイレギュラーなことがあったりするものです。一度職場に来てしまえばがむしゃらに仕事をするだけですが、行く前の緊張感に耐えられないという人もたくさんいるはずです。
また、人間関係は大切ですが、苦手な人がいることもつらいものですが、自分のことをわかってくれている人がいないということもつらいのではないでしょうか。
職場での緊張感を無くすためには違いにフォローしあえる同僚の存在が必要不可欠です。人間関係に振り回されずに、味方がいてくれる環境を確保するだけでも仕事に休みたいという気持ちは減るかもしれませんね。
具合が悪い時
精神的に仕事を休みたいと思う事は多々あると思いますが、実際に仕事を休みたい、休もうと決意できるのは本当に具合が悪い時ではないでしょうか？
体調が悪くて立っているのも辛い、めまいがする、お腹を下してトイレから出られない、鼻水が止まらない、流行性の疾患にかかってしまったなどなど。
こういった、物理的に出社することができない場合も人は仕事を休みたいと思うでしょう。
その後、出社はできるくらいに回復しても体調が本調子ではない場合や、インフルエンザなどで長期間仕事を休んでしまった場合は、体調面に加え、精神的にも仕事を休みたいと思ってしまうようです。
長期間休んで周りに迷惑をかけてしまったうしろめたさ、長期間休んだことで仕事がたくさん溜まっているであろうことなど、思いがけず長期間休んでしまったことで仕事のリズムが乱れてしまい、仕事に行くのが本当にイヤになることも多いようです。
また、体調不良が原因の場合、ほとんどの会社が仕事を休むことができますが、会社や状況によってどうしても休めない、仕事に穴をあけられないという場合もあり、這うようにして出社したなどという話もあるようです。
こんなとき人は、本当に仕事を休みたいと思うのです。
一日働いてまた休みという日
シフト制の会社や祝日を挟むなど、もしもお休みとお休みの間に一日出勤日があったら、休みたいと思いますよね。
例をあげると、2016年11月4日がそれに当たります。前日の11月3日は文化の日で祝日、次の日の11月5日は土曜日ですからお休みの人も多かったのではないでしょうか。
もしも真ん中の日が休みだったらな…。と考えた人は少なくないはずです。
やはり一日の休みよりも連休が嬉しいですから、こういう日付が並んでいる日や、シフトが一日置きの休みに組まれてしまった場合にはやはり休みたいと思うのではないでしょうか。
失恋した場合
これは男性よりも女性に多く見られるようですが、失恋の傷を早く癒やすためにも、仕事を忙しくして気を紛らせる人もいれば、仕事どころではなくなり、仕事を休みたいと思うようです。
その失恋が片思いの場合でも、付き合っていた彼と別れたという場合でも、どちらでも起こり得るのです。
周りを見渡して、昨日まで元気だったのに急に元気がなくなっていたり、休んでいる人がいたりしたら、病気以外で考えられるのは失恋かもしれません。
自分にとって一番大切なものを失った喪失感は大きく、とてもじゃないけれど仕事どころではなくなるようです。
こういった精神面で休みたいと思う場合もありますが、以下のように失恋が原因で泣きすぎて目が腫れている、声が枯れているといった物理的に休みたいと思う事もあるようです。
- 彼から連絡が来るかもしれないから、いつでも対応できるようにしておきたい
- 泣き続けていて目が腫れている
- 人前に出られる顔ではない
- 精神的ダメージが大きすぎて、めまい、貧血、吐き気など実際に体調を崩してしまった
失恋が原因で仕事を休むという行為は一度くらいなら周りも同情してくれるかもしれませんが、続くとただの恋愛依存症に見えてしまうかもしれませんね。
大切なことがある日
自分にとって大切なことがある日はどうでしょう？冠婚葬祭のように、世間的に見ても大切な日だと認識され、仕事を休むことが許されている日なら問題ありませんが、傍から見たら「そんな理由で？」という理由で仕事を休みたいと思う人もいるでしょう。
例えば大好きなアイドルのコンサートやテーマパークのイベントの初日や最終日であったり、待ちに待った車の展示会であったり、優勝がかかったスポーツの試合であったり。
今を逃すともう体験できない、どうしても譲れないと思うものは人それぞれ。周りの人の理解を得にくいような事柄だからこそ、本人にとっての“大切な日”にも人は仕事を休みたいと思ってしまうのです。
夜勤の日
介護や看護など業界は様々ですが、夜勤の日は行きたくないなぁと思ってしまう方が多いのではないでしょうか。
それもそのはず、普通に朝から働いているみんなが「そろそろ仕事おしまいだ！」という時間から働かなくてはならないのですから憂鬱になるものです。
もちろんどんなシフトかにもよりますが、基本的に夜勤は人員も少ないですし、何が起こるかわかりませんから日勤と比べると気持ちが違いますよね。
また、夜勤の前はあまり疲れたくないのでなるべく家で過ごしたい思う方が多いのではないでしょうか。
するとなんとなく体は休日モードになってしまいます。その休日モードになってしまった体を起こして、「さて仕事行きますか」というのも切り替えがなかなか大変です。
そのためこのまま休みたいなぁと思ってしまいがちなんですね。
休みたい時に休める仕事は？
勤めに出ていて、休みたい日に休めないという事も多々あると思います。では一体どんな仕事なら休みたい日に休めるのでしょうか？
まず、自分がどのように休みたいのかを再度確認しましょう。土日にしっかり休みたいのか、土日は仕事でもいいので、ここぞという日に休みたいのか、急に休まなければいけない日が多いのか、前もって休みたい日がわかるのかによって、休みたいときに休める仕事は変わってきます。
職種別に休みたい時に休める状況なのかについてみてみましょう。
すべての条件を満たすのは自営業
休みたい時に休める仕事の条件を満たすのが自営です。取引先との関係があるので、ある程度制限されることもあありますが、基本的には自分のスケジュールは全て自分で決めることが可能です。
ただ自営業では、収入が安定しない、安定するまでに時間がかかる、税金対策などを自身で行わなくてはいけないといった面倒な面もあります。
自営と言っても様々な職種があるので、仕事が休めないという環境が大きなストレスになっているのなら、一度考えてみてもいいかもしれませんよ。
土日祝日休みたいなら事務職
土日が休みのところが多いのはやはり事務職でしょうか。事務と言っても種類は様々ですべての事務が土日休みというわけではありません。営業事務などは土日も営業していれば出勤しなくてはいけない会社もあります。
また、事務にも月末や年末など繁忙期があるため、残業で帰れないとったことも多々あります。
とはいえ、完全土日祝日に休みたいという人は、経理事務やIT関連、病院系の事務が狙い目かもしれません。
サービス業は休みたいときに休めない？
もし、基本的に土日に休みたいのならサービス業はNGです。募集要項に土日休めますと書いていても、次第になし崩しになっていき、結局出勤を強いられるという事はよくある話です。
しかし、自分が休みたい日に曜日が関係なければ、シフト制を導入しているサービス業では、希望をだせば好きな曜日に休むことが可能です。
また、前もって月ごとにシフトがわかるため、予定を立てやすい仕事と言えます。
土日も絶対休めないというわかではなく、条件は職場によって様々ですが、月一くらいなら土曜日や日曜日に休めるサービス業も沢山あります。
そのため冠婚葬祭ぐらいなら休むことは問題ありませんが、GWやお盆、年末年始といった連休も交代で休まなくてはいけないため、家族旅行などの長期の計画ができないのが難点です。
子育てママが休みたい時に休める仕事
職種に限らず、子育て中のママで、子供発熱などで急に休まなくてはいけない状況がよくある場合は、子供が小さい主婦の方が多い職場が良いでしょう。
こういった環境の職場は、対策もある程度なされているため急な休みにも対応してもらえることも多いですし、なにより「お互い様」という空気が流れて気まずくなりにくいでしょう。
休みたい時のメールはコレ！
社会人であろうと学生であろうと、仕事をするということは責任が求められます。契約に則って仕事内容や勤務日は決められ報酬を貰うのですから、いい加減なことでは済まされません。
しかし、人間は決められたことを完璧にこなすロボットではありませんよね。体調を崩してしまったり、時には理性よりも感情が勝り、仕事を休んでしまう事もあるでしょう。
本来であれば、電話をして自分の言葉で伝えるのが筋でしょうが、最近では業務連絡にメールやLINEを用いて欠勤の連絡をする会社も増えつつあります。
冠婚葬祭や体調不良などの誰がきいても納得できる理由があれば正直に伝えればいいのですが、この理由は理解してもらえないという理由も中にはあるはず。
メリデメスタッフこれならば、電話ができずメールでの連絡に納得できますし、電話連絡が来ることもないでしょう。万が一電話連絡がきたときに気づかなくても、眠っていたなど後で何とでも言い訳可能です。
嘘ばかりを繰り返していると信用を無くしてしまいますが、いざという時、どうしてもという時には使える技ではありませんか？
有給申請の際に理由は正直に書く？
有給が残っている人は、できれば有給をつかって休みたいですよね。ここで悩むのが「有給の理由をどう書くか？」ではないでしょうか？
しかし、本来有給申請では休みの詳細な理由を書く必要はありません。有給休暇は、特定の条件を満たした労働者に、雇用形態関係なく与えられた正当な権利だからです。
とはいえ、有給申請書には理由を求める記載箇所がありますから代表的な理由紹介します。理由はどうあれ、理由によって有給申請が通らない場合は少しブラックな企業かもしれません。
有給申請でよく書かれる理由
- 私用のため
- 体調不良のため
- 冠婚葬祭
- 役所に行くため
- 子供の行事のため
有給申請で注意したいのは、嘘の理由で有給申請した場合、会社によっては処分の対象になることがあることです。就業規則にその旨の記載されている場合は特に注意が必要です。
しかし、先ほどもいったとおり、詳細を伝える必要はないので、どう書いていいか悩んでしまう人は上記の中から近い理由や、包み隠さず正直に書いてしまうのも一つの方法かもしれません。
最近SNSでは以下のような正直な理由で有休申請を出したというのが話題となっています。
以下の理由で21日有給の申請を提出。
無事承認されました。 pic.twitter.com/CmvUgG0fW2— ぴっぴ＠臥竜鳳雛 (@pippi_bot) December 14, 2016
有給取得理由のとこに「ライブの為」だとなんかなって感じたのでこれにした pic.twitter.com/ZecHZm1WKX
— ピロりかわ@11/30 川崎セルビアンナイト (@kazz_shred) November 22, 2019
休みたい気持ちを軽減させる方法
「会社を休みたい」と思うことは誰にでもあることです。ですが、なんとなく気分が乗らない・・・だけで予定もない日に休みを使うのがもったいないという方は、なんとかして気持ちを切り替えたいですよね。
そこで休みたくなってしまった時に効果的な対処方法を紹介しますので、ぜひ試してみてください。
休みたい時の対処法
- 出勤時間まで仮眠する
- 朝ごはんをしっかり食べる
- 退勤後のご褒美を考える
- 占いをみる
- 音楽で気分を盛り上げる
出勤時間まで仮眠する
とにかく眠くて仕事を休みたいと言う人は、目覚ましを早めに設定して、2度寝してみるのも一つの方法です。2度寝を15分〜20分程度するだけでも寝たいという欲求が満たされ、気落ちよく目覚められるものです。
ただし、2度寝したときのために、アラームのスヌーズ機能などの設定も忘れないようにしましょう。また、目覚め後にシャワーを浴びるのもさっぱりして気持ちいいですよ。
朝ごはんをしっかり食べる
仕事に行く気がしない、行きたくないと言う気持ちは、先ほどの眠たいに加え、お腹が空いているといった本能的な欲求が満たされていないことが原因かもしれません。
まずは朝ごはんをしっかり食べてみましょう。朝食の準備が苦手な人は、コーヒーやチョコレートなどの甘いものを一口食べたり、通勤途中のカフェでモーニングセットなんかを食べてもいいでしょう。
朝から美味しい食事を食べて、幸せな気持ちでいっぱいにしましょう。
退勤後のご褒美を考える
今日仕事が終わったら飲みに行こう、あのお店に限定品を買いに行こう、など一日の終りに楽しみを作るようにしましょう。
仕事が終わった後の楽しみを考えることで、一日の始まりの憂鬱な気持ちも軽減されます。週末の大きなイベントを楽しみにするだけでもその一週間が苦痛ではなくなりますよ。
占いをみる
どうしても気分が乗らない時は、気分転換に占いを見てみても良いでしょう。
良いことが書いてればそれだけで気分が上がりますし、悪い結果でも紹介されているラッキーアイテムを身に着けるだけ一日パワーが湧いてくるかもしれません。
音楽で気分を盛り上げる
こちらも気分を上げるために大好きな音楽を聞いて気分を上げてみてもいいでしょう。音楽は気分を盛り上げる以外でも有効に使える方法があります。それが時間です。
曲によりますが、だいたい1曲5分程度なので、朝の化粧タイムや歯磨き時間、朝食を食べる時間を曲が終わるまでに行うようにすれば、遅刻もせず楽しい気分で時間管理が行えます。
休みたいが続く危険なサイン
ただ朝になると気分的に仕事に行きたくないという気持ちではなく、毎朝気持ちが憂鬱、謎の対象不良が続く場合は別の問題があるかもしれません。
人手不足だから休みを切りだせない、周りの人はもっと頑張っているから自分が休むわけにはいかない、社会人失格のレッテルを貼られたくないなど、休めない理由は様々ですが、仕事は生きるため、幸せになるためにするものです、仕事によって健康を害するようではもともこもありません。
以下のような症状がある場合は、思い切って有給を使って長期休暇を取るか、休職したほうが良いかもしれません。
ただ疲れているだけと思い込むのは危険ですのでしっかりとサインがでていないか確認しましょう。
それってうつ病？
憂鬱が一日中続く、何に対しても意欲が湧かない、食欲がずっとない場合は、うつ病などの精神的な病気の疑いもあります。
一度心療内科などで診察してもらい、深刻な場合は診断書をもらい、休職したい旨を上司に相談します。
上司が原因でうつ病になった場合は、会社の人事の人や相談窓口に問い合わせてもてもいいでしょう。その際は復職したときのことも含めて相談するようにします。
体調不良が続く
近年若者の過労死が問題とされています。残業は当たり前、昼夜問わず働きっぱなし、休みがほぼ取れないといった仕事の環境が原因です。
間違いなく会社の責任ですもありますが、自身でも若いから大丈夫だろう・・・と重労働を請け負って無理をしていたり、自分は体力には自身があるから、これくらいの体調不良では会社を休む必要はないと安易に考えていませんか？
あなたの精神面は強くても、体はそうではありません。どこかできっとサインが出ているはずです。
メリデメスタッフ休みたい時は自分へのご褒美として休む
いかがでしたか？人が仕事を休みたいと思う8つの理由に大きく頷いた方も多いのではないでしょうか？
仕事をする理由は、人それぞれかもしれませんが、衣食住を支えることができるのがお金であり、そのお金を稼ぐことができるのが仕事です。よっぽど恵まれた環境をのぞけば、仕事は生きていくために欠かせないものですよね。
また、人手不足で会社に申し訳ないという気持ちを持つ方も多いですが、人手不足はあなたのでせいではありません。
休みを取らずに無理をしすぎて体調不良が続いたり、仕事のミスが続いたりしては、結果的に信用をなくしたり周りに迷惑をかけてしまいます。
頻繁に休むのはよくありませんが、精神的にきつかったら正当な理由がなくても“普段頑張ったご褒美”として「休みたい時は休んでいい」という考えでもいいのかもしれませんね。
“休みたい”が“辞めたい”に変わる前に、自分を労わってあげましょう。